関西フランス語フランス文学


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関西支部(Kansai)

2008年5月1日 15時36分 [関西支部]

『関西フランス語フランス文学』第14号(2008年)

論集

時点の差を捨象する現在形岸 彩子
認知動詞の直接目的補語としての不定詞表現と節表現山本 香里
ミシェル・キリアン『黙示週』(1597)について——反キリストの表象を中心に林 千宏
1860年代以前の諸辞典に関する一考察——シャルル・ノディエの辞典観を中心に平尾 浩一
小説の中の音楽をめぐって——スタンダールにおけるチマローザとモーツァルト小林 亜実
『居酒屋』における登場人物の分化——予告の問題をめぐって中村 翠
封じられる女の声——モーパッサン初期作品における女性の表象足立 和彦
マラルメの「批評詩」とはなにか?中畑 寛之

関西フランス語フランス文学

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