中部支部研究報告集No.18
| 研究報告 | ||
|---|---|---|
| ラシーヌ悲劇における言葉と行動―ラシーヌ悲劇における行為遂行型と認知型 | 田村真理 | |
| ルソーにおける想像力の問題―幼少時の読書とヴァンセンヌ体験 | 長谷川毅彦 | |
| サン=マルタンと言語の起源 | 村井文夫 | |
| フランス・ロマン主義とスペイン―テオフィル・ゴーチエにおける理想と現実の齟齬 | 坂田幸子 | |
| プルーストにおける倒錯の性 | 林良児 | |
| ベルクソンとガブリエル・マルセルにおける時間の一考察―不可分な持続(durée indivisible)と不分割な持続(durée indivisée) | 塚田澄代 | |
| ガブリエル・マルセルの哲学思想における彼の劇作品の役割 | 塚田澄代 | |
| マルグリッド・デュラスにおける戦争、ユダヤ人、そしてattenteについて | 澤田朱美 | |
| la ville et la brousse malgaches chez Michèle Rakotoson | HOLLAND, Raoul F. | |
| 日本の歌のフランス語訳における問題点 | 上條光子 | |
| ネルヴァル・プレイヤッド版全集の刊行 | 藤田衆 | |