公開シンポジウム「カノンから見る西洋近代 文学と国民国家」(2026年1月31日)
多分野の研究者で構成されるリアリズム文学研究会が、「カノンから見る西洋近代 文学と国民国家」というテーマで、公開シンポジウムを開催します。文学カノンの問い直しが進む現在、ヨーロッパ諸国でカノンがいかにして形成されたかを考えます。フランス、イギリス、ドイツ、イタリアそしてロシアの文学をめぐって発表と討論が行なわれます。多くの会員の参加をお待ちします。参加は無料で自由です。プログラムの詳細については、添付のPDFファイルをご参照ください。
日時:2026年1月31日(土)、10:30-18:15
場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎1階 シンポジウム・スペース
開催形式:対面+ZOOM
連絡先:リアリズム文学研究会事務局 realisminlit@gmail.com
添付ファイル(PDF):カノンから見る西洋近代(チラシ).pdf