北海道・東北支部(Hokkaido・Tohoku)

2020年10月30日 09時56分 [東北支部]

2020年度東北支部大会開催のご案内

大会

日本フランス語フランス文学会

2020 年度    東北支部大会(開催主催校:福島大学)

2020  11 28 日(土)

オンライン開催

開会の辞                 13:0013:10

開催校代表挨拶 田村奈保子(福島大学)

支部長挨拶   今井勉  (東北大学)

 

研究発表                 13:1014:10

1 黒岩卓(東北大学)                    

アルヌール・グレバン作『受難の聖史劇』におけるイエス・キリストの誕生――その生成・書法・伝承――

司会:中里まき子(岩手大学)

2 鈴木真太朗(東北大学大学院博士後期課程)                    

回心と信仰-パスカル『パンセ』をめぐる諸考察-」

司会:翠川博之(東北学院大学)

 

シンポジウム 14:2016:20                              

「フランスにおける文学と美術の交差と共振:想像の源泉としての影響関係をめぐって」

司会 合田陽祐(山形大学)

報告 山本昭彦(岩手大学)今井勉(東北大学) 田村奈保子(福島大学)

橋本恵里(福島県立美術館)

 

総 会    16:3017:30

 

閉会の辞 17:3017:40 今井勉(東北大学)

 

お問い合わせ先: 福島大学行政政策学類 田村奈保子研究室

         960-1296 福島市金谷川1番地

         Tel :024-548-8306(研究室)

Maila090@ipc.fukushima-u.ac.jp 

 

  支部大会開催日の一週間前にあたる1121日に支部会員MLに支部大会のZoomミーティングアドレス一覧を連絡する予定です。

2020東北支部大会プログラム .pdf


東北支部会会報Nord-est


日本フランス語フランス文学会東北支部会報Nord-estはこのページからご覧いただけます。

北海道支部論集 Septentrional (2021年以前)

日本フランス語フランス文学会北海道支部論集Septentrionalはこのページからご覧いただけます。

各論文は、それぞれの論文のページの「CiNii論文PDF - オープンアクセス」を選択することで読むことができます。新規ウィンドウで開くと大きく表示されます。閲覧方法についてはこちらの利用案内もご参照ください。

北海道支部(Hokkaido) (2021年以前)

2009年12月20日 11時19分 [北海道支部]

ニュース133号

報告

本年の春季全国大会以降、報告すべき活動はありません。12月あるいは来年1月に支部会を開催するべく準備中であります。来年には支部会誌Septentrional 第二号を発行する予定でおります。

(支部長 江口修)

2009年7月10日 11時20分 [北海道支部]

ニュース132号

報告
2008年秋季全国大会以降の北海道支部の活動は次のとおり。


2009年2月21日(土)小樽商科大学札幌サテライトにて支部例会を開催。研究発表3件のほか会務として各種委員会委員の選出などを行った。研究発表は下記のとおり。

1.「アルベール・カミュ、青春期における《石化》志向について」佐藤卓司氏(北海学園大学)、2.「ル・クレジオの『ウラニア』について」桜井典夫氏(北海道大学大学院文学研究科博士課程)、3.「ロラン・バルト『明るい部屋』における《Ça-a-été》の問題」三浦なつみ氏(北海道大学大学院文学研究科博士課程)

(支部長 江口修)

2008年12月11日 11時21分 [北海道支部]

ニュース130号

報告
2008年度春季全国大会以降の北海道支部の活動は次のとおり。


夏季支部会を平成20年9月20日(土)小樽商科大学札幌サテライトにて開催。研究発表は一件。北海道大学大学院文学研究科所属の外国人留学生 Lucien-Laurent Clercq 氏 による "De la violence intolérable et de son contrôle chez les peuples indigènes" で、参加者の多くにとっては知の最前線を体験することになったようだ。活発な質疑応答の後、会務を処理。引き続いて開かれた懇親会でも氏を囲んで議論は尽きなかった。

(支部長 江口修)

2008年1月1日 18時00分 [北海道支部]

日本フランス語フランス文学会北海道支部規約

その他

第1条(総則) 本支部は、日本フランス語フランス文学会(以下、「学会」と称する)会則第2条に基づいて設けられ、日本フランス語フランス文学会北海道支部と称する。

第2条(事務局) 本支部は、支部長の所属する大学に事務局を置く。ただし、特に必要がある場合、総会の決議によって他に事務局を置くことができる。

第3条(目的) 本支部は、フランス語・フランス文学の研究とその普及、ならびに会員相互の連絡・親睦を図ることを目的とする。

第4条(事業) 本支部は、前条の目的を達成するために次の事業を行なう。

1.研究発表会・討論会・研究会・講演会等の開催。

2.機関誌その他の出版物の刊行。

3.その他本会の目的に沿う事業。

第5条(会員) 本支部の会員は以下のいずれかに該当する者とする。

1.北海道地区に居住又は勤務する学会会員。

2.学会会員以外の者で、本支部所属の意思を表明しかつ所定の入会金および年会費を納入した者。

第6条(会費) 本支部会員は所定の会費を納入しなければならない。会費の金額および納入方法に関しては本規約細則に従う。会費の滞納が会計年度2年を超えた会員は、会員登録を抹消する。

第7条(特別会員) 本支部は特別会員を置くことができる。特別会員は、本支部の活動に永年にわたり特に功労のあった者とし、運営委員会の議を経て総会で推挙する。特別会員は会費の納入を要しない。

第8条(役員) 本支部には、次の役員を置く。

1.支部長         1名

2.支部代表幹事      1名

3.運営委員兼会計     1名

4.監査役         1名

5.学会各委員会委員   若干名

第9条(役員の任務) 各役員は以下の任務を担うものとする。

(1) 支部長は、本支部を代表し、その運営を総括する。

(2) 支部代表幹事は、学会幹事会において本支部を代表する。

(3) 運営委員兼会計は、本支部の運営において支部長を補佐し、併せて本支部の財務を担当する。

(4) 監査役は、本支部の決算書を監査し、総会に報告する。

(5) 学会各委員会委員の任務は、学会会則の定めるところに従う。

第10条(選任と任期) 役員の選出は総会において行ない、任期は2年とし、再任は妨げないが、連続3選できないものとする。ただし学会各委員会委員については、当該委員会の定めるところに従う。

第11条(総会) (1) 総会は、役員の選出、事業の方針、予算・決算、その他会務の最重要事項を議決する。

(2) 総会は、毎年少なくとも1回、支部長が招集する。

(3) 総会の議決は、支部長の選出の場合を除き、出席会員の3分の2以上の賛成をもって成立する。

第12条(運営委員会) (1) 本支部は、その運営にあたる運営委員会を設け、支部長が随時これを招集する。

(2) 運営委員会は、支部長、支部代表幹事、運営委員兼会計をもって構成する。

(3) 運営委員会には、必要に応じて、学会各委員会委員およびその他の支部会員を加えることができる。

第13条(会計) (1) 本支部の運営に必要な経費は、本支部会費、寄付金その他の収入をもってこれに当てる。

(2) 本支部の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

(3) 会計報告は毎年1回総会において行なう。

第14条(規約改正) 本規約の改正は、総会の議決による。


細則

第1条 支部会費は年額2,000円とし、その納入方法については、以下のように定める。

(1) 学会会員の支部会費納入は、学会会費納入時に学会事務局の代理徴収によって行なう。

(2) 本支部にのみ属する会員は、入会時に当該年度の会費全額に加えて別途入会金1,000円を支部事務局に納入する。本支部にのみ属する会員の会費納入期限は、各年度の6月30日とする。

第2条 役員選出については、以下のように定める。

(1) 支部長は、会員の互選に基づき、総会で選任する。ただし、次の各号によるものとする。

1.支部長の選出が予定される総会は、議長に対する委任状の提出も含めて、支部会員総数の過半数の参加をもって成立する。

2.支部長は、総会における投票で、有効投票総数の過半数を得た者を選任する。

3.第1回の投票において有効投票総数の過半数を得た者がない場合には、得票数の上位2名について決選投票を行ない、その得票数の上位1名を、支部長に選任する。

(2) 支部長を除く役員は、会員の互選に基づき、総会で選任する。

第3条 機関誌の発行については、別途定める機関誌編集に関する申し合わせに従う。

付則 本規約は2003年4月1日より施行される。

北海道支部論集Septentrional


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