国際シンポジウム 文学における<喪>、そして共同体の再構築
国際シンポジウム「文学における<喪>、そして共同体の再構築」が、以下の日時、会場で開かれます。
2012年12月21日 日本現代詩歌文学館(北上)
2012年12月22日 岩手大学北桐ホール
2012年12月23日 岩手大学北桐ホール
<主催者からのメッセージ>ーーーーーーーーーーーーー
古代より、無数の文学作品が死者たちに捧げられ、鎮魂の祈りが共同体の(再)構築をうながしてきました。2011年3月11日の惨事以降ますます重要度を増している、こうした文学の機能を再確認するために、本シンポジウムではヨーロッパの文学作品に加えて、とくに宮沢賢治の作品を読み解いていきます。
ボルドー第3大学のエリック・ブノワ教授、ヴァレリー・ユゴット准教授、そして日本全国から研究者が多数参加し、三日間にわたって発表と討論を行います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詳しいブログラムその他は、以下のPDFファイルをご覧ください。
colloque_morioka1212.pdf
みなさま、どうぞふるってご参加ください。