関東支部論集


日本フランス語フランス文学会関東支部論集はこちらからご覧いただけます。

関東支部(Kanto)

2024年3月3日 23時01分 [関東支部]

2023年度関東支部大会 Zoomミーティング情報について

お知らせ

33日(日)に関東支部大会Zoomミーティング情報を会員宛一斉メールで配信しましたが、一部、配信不能で戻ってきております。

メールが届いていない方で、大会Zoom情報をご希望の方は、関東支部メールアドレスまで、お名前、ご所属を添えて、お知らせいただけますでしょうか。

 

sjllfkanto@gmail.com

 

あわせて、今後の本会からのメールがお手元に届きますよう、メールアドレスを変更された方、未登録の方は、ぜひご登録いただければ幸いです。

 

「個人会員用 登録情報の変更」のフォームからお手続きください。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

2023年度関東支部大会実行委員会

2024年3月3日 23時00分 [関東支部]

2023年度関東支部大会 発表要旨集

お知らせ

2023年度関東支部大会の分科会の発表要旨は、こちらからダウンロードしてください。

2023年度発表要旨集.pdf

閲覧用パスワードは、Zoomミーティング情報とあわせて、関東支部会員宛ての一斉メールでお知らせいたします。

2023年度関東支部大会実行委員会
2024年1月27日 13時41分 [関東支部]

2023年度関東支部大会開催のお知らせ

大会

2023年度関東支部大会開催のお知らせ

 

来る39日(土)、東洋大学を開催校として2023年度日本フランス語フランス文学会関東支部大会がZoomを利用したオンライン形式にて開催されますことを、ここに謹んでご案内申し上げます。

対面での交流はかないませんが、総会後オンラインでの懇親会も開かれますので、奮ってご参加いただければ幸いです。

世界は徐々にポスト・コロナの局面に移行しつつありますが、この数年間に培った知見は決して無駄ではなく、オンラインならではの利便性を活用する可能性は今後も残されていると考えます。Zoom画面を通じた活気ある大会となることを期待する次第です。

 

日本フランス語フランス文学会 関東支部長 田上竜也

 

【開会式】10:00-10:10

司会:朝比奈 美知子(東洋大学)   

支部長挨拶:田上 竜也(学習院大学)

 

【分科会】午前の部 10:30-11:40

 

1分科会:16世紀/2021世紀(1)

司会:志々見 剛(学習院大学)

1.   いわゆる恐怖の大王について──ノストラダムス『予言集』受容史の一例

鈴木 大輔(放送大学大学院文化科学研究科博士課程)

司会:内藤 真奈(学習院大学)

2.   ジャクリーヌ・アルプマン『オルランダ』にみるカフェ表象とベルギー・フランス語文学のアイデンティティ

山内 瑛生(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

 

2分科会:2021世紀(2) 

司会:尾崎 文太 (専修大学)

1.   エメ・セゼールにおける詩と反逆──詩篇「発砲通知」をめぐって

畠山 茉理絵(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員 DC

2.   「意識の太陽」とは何か?——エドゥアール・グリッサンのエセー『意識の太陽 Soleil de la conscience』(1956)を読む

早川 卓亜(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニア・フェロー)

 

3分科会:2021世紀(3)

司会:有田 英也(成城大学)

1.   セリーヌ『夜の果てへの旅』における女性像とジェンダー

今野 建(明治学院大学文学研究科博士課程)

2.   クロード・シモンと3人の女たち──フィクション展開における登場人物の抽象化

山下 奈女美(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

 

【分科会】午後の部 13:00-14:50

 

4分科会:19世紀/2021世紀(4)

司会:大出 敦(慶應義塾大学)

1.   同朋の中の他者──マラルメ『最新流行』における英国婦人の語りの特質について

清水 佳暁(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

司会:吉本 素子(青山学院大学)

2.   ルネ・シャール『イプノスの紙片』、友愛の城塞──「一種のマルクス・アウレリウス」

白石 幸作(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)

3.   ヘラクレイトスの道から逸れて──ルネ・シャール『群島をなす言葉』における人間観

酒田 義之佑(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

 

5分科会:2021世紀(5)

司会:鈴木 雅生(学習院大学)

1.   世界を後ろから読む──ミシェル・トゥルニエにおける排泄物とゴミの想像力

中江 太一(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

2.   アニー・エルノーにおける写真の使用──『歳月』を中心に

安藤 秀満(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

司会:塩塚 秀一郎(東京大学)

3.   ミシェル・ウエルベックにおける数の重要性について

八木 悠允(ロレーヌ大学博士課程/東京都立大学客員研究員)

 

6分科会:思想

司会:岩野 卓司(明治大学)

1.   暗闇のなかで ──ジョルジュ・バタイユにおける20世紀神秘主義研究の意義

梁 安吉子(筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程)

2.   純粋な喜び──シモーヌ・ヴェイユと十字架のヨハネ

谷 虹陽(東京大学大学院総合文化研究科博士課程)

 

【シンポジウム】15:20-17:20 

 

「フランス文学とアダプテーション」

 

司会:ローベル 柊子(東洋大学)

文学作品が、映画・ミュージカル・漫画など表現メディアを変え、また、時代や国境を越えてアダプテーションされるとき、新しい形で生まれ変わったアダプテーション作品は、しばしば原作よりもさらに多くの人々に鑑賞され、読み解かれていく。フランス文学の作品もその例外ではない。このようなアダプテーションの創造と受容のプロセスは、フランス文学の読み方、あるいは研究の仕方やアプローチにどのような影響・効果をもたらすのか。アダプテーションにおいてフランス文学はどのようなものとして扱われ、また、フランス文学はアダプテーションを通して何を得、あるいは失っているのか。アダプテーション研究の動向や諸問題を切り口に、フランス文学とフランス文学研究の諸相を読み解いていきたい。

 

パネリスト

野崎 歓(放送大学)

「禁じられたアダプテーション──フランス文学史を考え直すための一提案」

 

片渕 悦久(大阪大学)

「インターフェイスの物語論(ナラトロジー)、あるいは物語論(ナラトロジー)のインターフェイス──アダプテーション研究の現在形」

 

小川 公代(上智大学)

"私たち"の回想録(WE-moir)としての『歳月』──ウルフとエルノーを読む」

 

【賛助会員展示】10:30-17:30

 

【総会・閉会式】17:40-18:20

  司会:有田 英也(成城大学)

  開催校挨拶:ローベル 柊子(東洋大学)

 

【オンライン懇談会】18:30-19:10 oVice使用

 

・分科会の発表要旨は、PDFを学会ホームページの関東支部ページ(http://www.sjllf.org/kanto)にパスワードをかけてアップいたします(2月下旬予定)。

・開会式、分科会、シンポジウム、総会・閉会式のZoomミーティング情報(ミーティングID、パスコード)、発表要旨閲覧用のパスワード、および懇談会・賛助会員展示会場のoViceURLは、大会実行委員会より会員向け一斉メールにてお知らせいたします(2月下旬予定)。

・関東支部非会員で参加を希望される方は、下記Googleフォームより3月7日(木)までにお申し込みいただければ、Zoom情報等をお知らせいたします。

 ※Google フォーム:https://forms.gle/QuBvQwjModkEkCEK9

 

フォームへのアクセスに困難がある場合は、本大会実行委員会(sjllfkanto@gmail.com)までメールにてご連絡ください。

・今大会では昨年度に引き続き、オンライン懇談会を実施します。oVice(オヴィス)というダウンロード不要のメタバースを使用します。なお、同じURL上で賛助会員展示も実施します(103017:30)。

 

2024年1月4日 00時00分 [関東支部]

学会奨励賞推薦のための公募

お知らせ

関東支部のみなさま

 日本フランス語フランス文学会(本会)には、学会奨励賞があります(詳細は学会HPをご覧下さい)。

 本会の学会奨励賞は若手会員の優れた業績を称え、広く読者を得るための援助を目的に設立されました。毎年、4月末日を期限として各支部が候補作を推薦することになっています。関東支部では候補作を本会に推薦するために以下の要領で公募を行います。みなさま奮ってご応募ください。

  締め切り:2024331日(日)

 応募条件:業績公刊時40歳未満の本会会員(関東支部のみの会員には応募資格がありません)。

 対象業績:202241日より2024331日までの間に印刷発表された、フランス文学・フランス語学・フランス語教育等に関する優れた業績(対象論文については細かい制約があります。詳しくは学会名簿に併載されている運営規則第2章「学会奨励賞」をご覧ください)。

 必要書類:(1)履歴書、(2)業績書 (3)対象業績 それぞれを別々にPDF化したもの。書類はお返しいたしません(履歴書、業績書の書式は自由です)。

 送付先:日本フランス語フランス文学会関東支部 メールアドレス sjllfkanto(at)gmail.com  * (at) @に置き換えてください。

 メールのタイトルは「学会奨励賞推薦応募」としてください。

 

2023年8月18日 13時28分 [関東支部]

2023年度関東支部大会 研究発表者募集のお知らせ

大会

日本フランス語フランス文学会 関東支部・支部長  田上竜也

 日本フランス語フランス文学会関東支部では、来る202439()、東洋大学を開催校とし、支部大会を開催します。昨年度に引き続き、Zoomを利用したオンラインで開催いたします。つきましては、研究発表をご希望の方は下記の項目を明記の上、メールにてお申し込み下さい。研究発表は、これまでに未発表の内容に限ります。

 

1.氏名(ふりがな)

2.所属機関

3.職名(大学院生は「士課程在籍・修了・退学」とお書き下さい)

4.発表題目

5.発表を希望する部会(お選び下さい)

 語学・中世・16世紀・17世紀・18世紀・19世紀・2021世紀・思想

6.発表言語(お選び下さい)

  日本語    フランス語

7.連絡先の住所、電話番号(携帯電話など発表当日すぐに連絡のつく番号)、メールアドレス

8.会員区分(お選び下さい)

   会員/関東支部のみ会員/入会予定/関東支部のみに入会予定

申し込み先

  大会実行委員長 ローベル柊子

  メールアドレス : sjllfkanto(at)gmail.com

                    * (at) @に置き換えてください。


メールの件名に「研究発表申し込み」と入れて下さい。申し込み後、2日以内に受付完了の返事が来ない場合、メールが届いていない可能性がありますので、メールを再送してください。

申し込み期間 2023828日(月)~  1110日(金)必着

***

 

 なお、研究発表をするには2023年度に日本フランス語フランス文学会本会、あるいは学会関東支部のいずれかに入会している必要があります。未入会の方は以下の方法で関東支部に入会して下さい。2024年度以降も引きつづき日本フランス語フランス文学会に所属をご希望の場合は、来年度、本会への入会に切り替えてください(関東支部には自動的に同時入会となります)。

 関東支部のみの入会方法:関東支部(準会員用)入会申込書.xlsxに必要事項を記入の上、スキャンしたものをPDFファイルにして下記メールアドレス宛に添付送信してください。返信にて振込用金融機関口座番号をお知らせしますので、期日までに年会費2000 円をお振込ください。振込の期日は20231110日(金)です。

メールアドレス:tresorier.sjllfkanto(at)gmail.com

               * (at) @に置き換えてください。

以上

2023年2月25日 16時28分 [関東支部]

2022年度関東支部大会 Zoomミーティング情報について

お知らせ

2月25日(土)に関東支部大会Zoomミーティング情報を会員宛一斉メールで配信しましたが、一部、配信不能で戻ってきております。

メールが届いていない方で、大会Zoom情報をご希望の方は、関東支部メールアドレスまで、お名前、ご所属を添えて、お知らせいただけますでしょうか。


sjllfkanto@gmail.com


あわせて、今後の本会からのメールがお手元に届きますよう、メールアドレスを変更された方、未登録の方は、ぜひご登録いただければ幸いです。

「個人会員用 登録情報の変更」のフォームからお手続きください。


どうぞよろしくお願いします。


2022年度関東支部大会実行委員会

2023年2月25日 08時12分 [関東支部]

2022関東支部大会 発表要旨集

お知らせ

2022年度関東支部大会の分科会の発表要旨は、こちらからダウンロードしてください。
閲覧用パスワードは、Zoomミーティング情報とあわせて、関東支部会員宛ての一斉メールでお知らせいたします。

2022年度関東支部大会実行委員会

2023年1月29日 08時22分 [関東支部]

関東支部 支部長選挙について

大会

支部長選挙 投票のお願い

今年は2年に一度の支部長選挙の年です。
支部会員のみなさまには予備投票を行っていただきたく、お願い申しあげます。
Googleフォーム(https://bit.ly/3Phhi9Z)にアクセスしていただき、先日お送りしました投票用コードに記載の10桁のコードを用いて、3名を連記してください。
予備投票締め切りは、2月12日(日)23時59分です。
その結果に基づいて、3月4日(土)の総会で本選挙を行います。こちらも多くの方のご参加をお願い申しあげます。
予備投票・本選挙とも、投票率の低さが指摘されています。会員各位の積極的なご協力をお願いいたします。
なお、予備投票にあたっては、先日お送りしました支部長選出についての書類を読んだうえで、適正な形でお願いいたします。

関東支部 選挙管理委員会

2023年1月28日 23時25分 [関東支部]

2022年度関東支部大会開催のお知らせ

大会

2022年度関東支部大会開催のお知らせ

来る3月4日(土)、明治学院大学を開催校として2022年度日本フランス語フランス文学会関東支部大会がリモート開催されますことを、ここに謹んでご案内申しあげます。
 支部会員の皆さまには、対面での交流はかないませんが、ふるってご参加いただき、有意義な一日をお過ごしいただければと願っております。今年度は支部長選挙もありますのでよろしくお願いいたします。また、総会後オンラインでの懇談会もあります。少しでも旧交を温めるお役にたてれば幸いです。

日本フランス語フランス文学会 関東支部長 岩野卓司

【開会式】10:30~10:40      
司会:杉本 圭子(明治学院大学) 
支部長挨拶:岩野 卓司(明治大学)
主催校挨拶:湯沢 英彦(明治学院大学副学長)

【分科会】午前の部 11:00~12:10
第1分科会 16世紀/思想(1)  
司会:久保田 静香(日本女子大学)[1]/ 渡名喜 庸哲(立教大学)[2]

1 ノストラダムス『予言集』1558 年版の実在性に関する検討―17・18 世紀の版本を中心に
  鈴木 大輔(放送大学大学院 博士課程)

2 ジャック・デリダ「タイプライターのリボン」における「はじまりの言葉」
高波 力生哉(東京都立大学大学院 人文科学研究科 博士課程)

第2分科会 19世紀                   
司会: 熊谷 謙介(神奈川大学)

1 デュマ・フィス『金銭の問題』における父親像
  藤井 惇史(明治学院大学大学院 文学研究科 博士課程)

2 女になる。男の看板になる―マラルメ『最新流行』における「文体としての異性装」研究のために
清水 佳暁(東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程)

第3分科会 20・21世紀(1)                
司会:齊藤 哲也(明治学院大学)

1 マッソンのデッサン・オートマティック―『シュルレアリスム革命』誌を中心に
  古屋 詩織(早稲田大学大学院 文学研究科 博士課程)

2 ハヴロック・エリスはルネ・クルヴェルに何を考えさせたか?―エリス『羞恥心・性的周期・自体愛』とその読書ノート
  鈴木 大悟(中央大学法学部 助教)

【分科会】午後の部 13:00~14:10
第4分科会 20・21世紀(2)         
司会:吉本 素子(青山学院大学)[1]/ 村中 由美子(白百合女子大学)[2]

1 まっすぐ立つ人―ルネ・シャールと「ルイ・キュレル・ド・ラ・ソルグ」
  白石 幸作(東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程)

2 われ逃げる、ゆえにわれあり―マルグリット・ユルスナール『アレクシ』における出発
  深田 孝太朗(東京大学大学院 人文社会系研究科 博士課程)

第5分科会 思想(2)
司会:福島 勲(早稲田大学) 

1 アパシーと連続性―バタイユのサド論から
  小林 奏太(法政大学大学院 人文科学研究科 博士課程)

2 やさしい沈黙―ジョルジュ・バタイユ『内的体験』から
  梁 安吉子(筑波大学大学院 人文社会科学研究科 博士課程)

【シンポジウム】 14:30~16:40 「なかなか絶滅しない紙の書物について」
司会:鈴木和彦明治学院大学)
このたび明治学院大学は『悪の華』初版を含むボードレール関連の貴重書を複数購入し、『悪の華』全3版を所蔵する大学となった。今回のシンポジウムの背景には、ボードレール貴重書コレクションをPRするとともに、より広い観点から「紙の書物」というメディアについて再考したいという意図がある。読書環境のデジタル化が進む昨今、物質としての書物がもつ可能性を確認することは無駄ではないだろう。歴史上さまざまな進化を遂げてきた書物というメディアは、そのたびごとに読者とどのような関係を築いてきたのか。本シンポジウムでは、編集者の青木誠也氏、装丁家の草苅睦子氏と西村真紀子氏、羊皮紙研究者の八木健治氏という書物の現場に携わる方々をお迎えし、書物の過去・現在・未来を多角的に考えてみたい。
パネリスト
青木誠也(作品社)、八木健治(羊皮紙工房)、草苅睦子(アルビレオ)、西村真紀子(アルビレオ)、畠山達(明治学院大学)

【総 会】  17:00~18:00     
議長:湯沢 英彦(明治学院大学)

【閉会式】 18:00~18:10         
主催校挨拶:杉本 圭子(大会実行委員長)

【懇談会】(オンライン oVice使用) 18:20~19:00 


・分科会の発表要旨は、PDFを学会ホームページの関東支部ページ(https://www.sjllf.org/kanto)にパスワードをかけてアップいたします(2月下旬予定)。
・開会式、分科会、シンポジウム、総会、閉会式のZoomミーティング情報(ミーティングID、パスコード)、発表要旨閲覧用のパスワード、および懇談会・賛助会員展示会場のoViceのURLは、大会実行委員会より会員向け一斉メールにてお知らせいたします(2月下旬予定)。
・関東支部非会員で参加を希望される方は、下記Googleフォームより2 月28 日(火)までにお申し込みいただければ、Zoom情報等をお知らせいたします。
 ※Google フォーム:https://forms.gle/CbxDPKLVTmhDoFdx5

フォームへのアクセスに困難がある場合は、本大会実行委員会(sjllfkanto@gmail.com)までメールにてご連絡ください。
・今大会では初めての試みとしてオンライン懇談会を実施します。oVice(オヴィス)というダウンロード不要のメタバースを使用します。なお、同じURL上で賛助会員展示も実施します(10:30~17:00)。

2023年1月4日 01時23分 [関東支部]

学会奨励賞推薦のための公募

お知らせ

関東支部のみなさま

 日本フランス語フランス文学会(本会)には、学会奨励賞があります(詳細は学会HPをご覧下さい)。

 本会の学会奨励賞は若手会員の優れた業績を称え、広く読者を得るための援助を目的に設立されました。毎年、4月末日を期限として各支部が候補作を推薦することになっています。関東支部では候補作を本会に推薦するために以下の要領で公募を行います。みなさま奮ってご応募ください。

  締め切り:2023年3月31日(金)消印有効。

 応募条件:業績公刊時40歳未満の本会会員(関東支部のみ会員には応募資格がありません)。

 対象業績:2021年4月1日より2023年3月31日までの間に印刷発表された、フランス文学・フランス語学・フランス語教育等に関する優れた業績(対象論文については細かい制約があります。詳しくは学会名簿に併載されている運営規則第2章「学会奨励賞」をご覧ください)。

 必要書類:(1)履歴書、(2)業績書 (3)対象業績 それぞれを別々にPDF化したもの。書類はお返しいたしません(履歴書、業績書の書式は自由です)。

 送付先:日本フランス語フランス文学会関東支部 メールアドレス sjllfkanto(at)gmail.com  * (at) は@に置き換えてください。

メールのタイトルは「学会奨励賞推薦応募」としてください。

関東支部論集

日本フランス語フランス文学会関東支部論集はこのページからご覧いただけます。