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2018年6月13日 20時13分 [広報委員会]

講演会「ショーメ:1780年からの宝飾芸術の世界」開催のお知らせ

「ショーメ:1780年からの宝飾芸術の世界」ギヨーム・ロビック氏、カリーヌ・ウグノー氏による講演

2018年6月28日(木)15:30-17:00
青山キャンパス 4号館420教室
フランス語による講演(通訳あり)
参加無料(ただし、席に限りがありますのでお早めにお越しください)

主催:青山学院大学文学部フランス文学科、青山学院大学フランス文学会
協賛:ショーメ

本講演会では、ショーメの1780年のメゾン創設時からの歩みとフランス、ヨーロッパの歴史との関係性について講演いたします。メゾンが大きく影響を受けたテーマや時代を超えて受け継がれてきた芸術的な流れの再解釈、外国文化や文明の影響、職人の技術など、ショーメのスタイルを形づくってきた重要な要素に触れる機会となります。著名な美術館で世界最高峰のコレクションと評されるショーメの作品の秘密に迫ります。

講演者
Guillaume Robic (ギヨーム・ロビック)
ショーメ 遺産コレクション部門ディレクター。ルーブル美術館大学卒業。パリのポンピドゥー・センターおよびグラン・パレ美術館の企業メセナ責任者として活躍したのち、パリ造幣局のコミュニケーション・ディレクターを務め、2017年からメゾン・ショーメの遺産コレクション部門のディレクターに就任。

Karine Huguenaud (カリーヌ・ウグノー)
ショーメ 遺産コレクション部門キュレーター。美術史家、19~20世紀のヨーロッパ美術の専門家。パリのナポレオン財団のキュレーターとして15年以上活躍。フランス国内外の数々の展示会を企画し、ナポレオンや19世紀美術に関する記事、著書を数多く執筆している。2014年からはメゾン・ショーメの遺産コレクション部門に就任。

添付ファイル(PDF): AOYAMA G.チラシA4-3 copie.compressed.pdf